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渾身の1ページで稼ぐノウハウ

あれっ?
シリウスのサイト生成先フォルダの場所がなんかおかしいぞ?
ってなったことないですか?
私はこれまで何度かあります。シリウスの挙動がおかしいのか、自分で寝ぼけて変な場所を選んでしまったのかは不明ですが、なんかおかしくなることはあります。
だって、人間だもの。
ここではシリウスのサイト生成先フォルダの場所を指定・変更する方法について書きました。
シリウスのサイト生成先がおかしい時の指定・変更方法
サイト単位でサイト生成先を変える方法

- サイト生成ボタンを押す
- 生成したい場所を選ぶ
- OKボタン
以上でサイト生成先を指定・変更できます。もちろん、新しいフォルダを作ってもOKです。
デフォルトのサイト生成先を変える方法
シリウスのデフォルトでは、Cドライブ(インストールしたフォルダ)>ACES WEB>SIRIUSの中に「サイト生成先」フォルダが自動的にできています。
それを次の手順で変更することができます。

設定>システム設定
からの~

システム全体タブの「サイト生成先の初期フォルダ」で参照ボタンを押して、任意の場所を指定します。
これで、この先どんなエロいサイトを作っても、生成先で指定したフォルダが自動で選ばれるようになります。
サイト生成先フォルダはどこに置くといい?

サイト生成先フォルダはどこに置くといいのか?
ぶっちゃけどこに置いてもいいのですが、シリウスを長年使ってみての私の結論は、
シリウスの本体フォルダと同じ階層
がおすすめです!
シリウス本体データ(デフォルトだとACES WEBの中のSIRIUSフォルダ)と、サイト生成先データは重要度が全く違います。
シリウス本体データは超重要、サイト生成先データは実は要らないデータです(後述)
これを分けるべきと思うのが理由の1つ目。
それと、私の場合はシリウスをPC2台でクラウド同期しているので、シリウスでは生成するときにいつもの生成先がないとそのたびに「生成先はどこなのよ?」と聞いてきます。

これですね。なので生成先も2台のPC共通で、同じ場所にあった方が管理が楽。というのが2つ目の理由です。
シリウスを同期できるフォルダ内で動かすとめちゃくちゃ便利ですよ。勝手にバックアップを取ってくれるし、同期してライセンスを取れば、パソコン2台でも使えます。こちらを参考にぜひ取り入れみてください♪



シリウスのサイト生成先データは実は要らない

シリウスから開くことができる元データ(本体データ)さえあれば、アップロードするためのデータは何度でも生成できます。
なので、「生成されたデータ自体」はアップロードが終われば実はもういらないんです。
このサイト生成先フォルダがいくつもできて、PC内の容量を圧迫してないですか?
私はこの前サイト生成先を全消ししたら、パソコン内の容量が10GBも空きました(笑)ぜひこの機会に断捨離してみてください。
※キレイになる代わりに、シリウスがまた「生成先はどこなのよ?」を聞いてきますが、新しい生成先を指定してあげてください。