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渾身の1ページで稼ぐノウハウ
今までこのアフィリエイトブログのプロフィールを自己流で書いてたわけなのですが、ふと、
プロフィールの書き方ってどういうのが正しいのかな?
と思ったりしました。
「アフィリエイト プロフィール 書き方」で検索すると、何人かブログのプロフィールの書き方について教えている人がいます。
私はプロフィールの「書き方」を教えられるほどの商材系ブロガーではないので、この機会に「アフィリエイトのプロフィールの書き方」を勉強してまとめ、このブログに反映してみることにしました。
そして「アフィリエイト プロフィール 書き方」で狙っているサイトは現状1ページ目では8サイト。このKWでがんばってる感じのサイトは2,3個なので、別の切り口の記事としてこの記事でも上位を狙ってやろうと思いますw
まずはアフィリエイトプロフィールの書き方を勉強してまとめ
「アフィリエイト プロフィール 書き方」で検索して上位10サイトをチェック、マインドマップでまとめてみました。
さすが情報商材系アフィリエイターのみなさんはこういうところもわかりやすいですね。私が新しく「なるほど!」と思ったことを含めての簡単なまとめと、このブログの改善点を報告します。
全体編
- 情報商材や認知度の低い商品はプロフが重要
- 主張、感情を入れること、論理的な話をすること
- 自己紹介記事でも価値提供を
全体的なこととしては、認知度のない商材などを売りたい場合は自分を信頼してもらうことがポイント。
私の場合は商材はいまのところないですが、指名検索を狙っているため信頼はすごくほしい⇒よってプロフをちゃんと書こうと思いました。
主張や感情を入れると心が動きやすいのは普通として、自己紹介でも価値提供をしていくってすごいことだなと関心しました。
プロフィールでも「このブログを読んだらばあなたにメリットがありますよ」って感じですね。
サイドバー編
⇒検索上位陣のサイトを見てみると、必ずといっていいほどサイドバーで、
写真(またはプロフィール画像)の下に「>詳しいプロフィールはこちら<」とプロフィールに誘導しています。
なんとなく検索から来た人で、著者に興味をもった人をさらに詳しくみてもらうという導線ですね。
これを見習って改善しました。本当はもっと目立たせたいけどなぜかウィジェットがくずれてハマりそうだったのでまた今度やります(笑)
プロフィール画像に顔出しは必要か?
プロフィールは顔出しするのか?これって意見がわかれるところかもしれませんが、私は必ずしも顔出しする必要はないと思ってます。
根拠は別運営のブログの企画で、顔出しなしで80人以上の参加と商材販売をできたことからです。
要は、コイツ、信頼できるのか?が大事なわけで。
ただ、情報商材でよく見る、かわいい系の自画像みたいなプロフィール画像は古臭い&胡散臭いですね。
とか言って私も前のブログで
↑こんなやつを使ってたんですがw、いいかんげん嫌気がさして本人写真に変えました。
今だとココナラとかで自画像を書いてもらったりするのもいいですよね。
本名は必要か?
本名も必ずしも必要ではないですね。理由はプロフィール画像の場合と同じで、信頼できるのか?の方が大事。
アフィリエイターの集まりに行っても、本名を名乗ってる人はかなり少数派です。1割くらいかな?
あ、でも、私の本名はトシユキなので、一応「トシ」は本名に限りなく近い芸名?です(笑)
それと、自社販売商品なんかがある場合には特商法に関する記述で本名を載せないといけないので、教材やサービスなどを売りたい場合はどっちみち本名はバレることになります。
流れ編
プロフィールの流れとしては、
- 最初のつかみ
- 前半で外面的な共感ポイント
- 失敗談からの困難乗り越え
- 後半で内面的な共感ポイント
- 行動の呼びかけ
これがベストだなと感じたのでこれを採用しました。
ちなみに、流れを決める上で参考になったサイトはこちらで、「共感ポイント」という命名もオリジナルのようですが、ここではこのまま使わせていただきます。
プロフィールの書き方!ブログ訪問者の心を鷲掴みにする文章構成
https://usccocks.com/profile-kakikata-1143.html
つかみ編
- 興味を引くキャッチコピー
- インパクトのある画像
- 動画もあった方がいい
プロフィールで「つかみ」って必要なんですね。確かにアフィリエイトサイトに使う記事でも、最初にインパクトを与えて「えっ、もっと知りたいんですけどぅ!」っていう流れは大切です。
興味を引くキャッチコピーは最初の見出しに使いました。
真逆のイメージが効果的、落差が大きいほどインパクトがある、ということで、下記のように↓。
「手取り20万マンから夢みたいな100万円に」に、そしてイメージしやすい画像を追加しました。
ここではどんな人間か?プロフィールの簡潔なまとめなので短めに。
動画はあったほうがいいんでしょうけど追々で…(;´∀`)
前半編
前半の「外面的な共感ポイント」は、正直自己満足の部分。
いきなりサッカーが好き、熱帯魚を飼ってるとか言われても心の底から誰も興味ないので、短く箇条書きでさらっとまとめます。
家族、未婚・既婚、仕事、趣味、好き嫌いなど、「何か同じものがあればちょっと近づいてもらえるよね。」って感覚で自分にまつわることを書きます。
※長くなるの厳禁です。
中盤編
失敗談や恥ずかしい話をした方が可愛げがあって距離が近づきますよね。
ただ、それだけで終わらずに、困難を乗り越えた方法が具体的に書いてあると成功体験として価値になります。
私の場合は受験の失敗、就職の失敗、その後人生を変えるきっかけとなった本があって、アフィリエイト教材を本気で継続してやったから稼げたという流れにしました。
プロフィールであまりアフィリ教材の話はしたくはなかったので、「あきらめなかったこと」を強調しました。
後半編
プロフィール後半は
- ブログ運営の目的
- ブログ運営をしようと思った理由
- 理念、信念、主張
- 夢や目標
などの「ブログへの思い」を書くと良いです。これは今までのプロフィールでもできていたかなと思います。
熱く語ってついつい長くなりがちなところなので、見出しで区切ってわかりやすくした方がいいですね。上の項目を一つずつ見出しにしてもいいんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけ目的は収益化だとは思いますが、それを読んで「正直でいいね!」という方もいればがっかりする方もいると思います。ブログに合わせてよく考える必要がありますね。
お金以外の目的はなに?って考えるとわかりやすいかもしれません。同じようなブログ運営者のプロフィールも参考にしましょう。
行動を促す編
プロフィールだけ読んでもらうのが目的ならこの見出しはいらないですが、どんな人間か気になって、プロフィールを読んでもらって、その後どうしてほしいのよ?ってところです。
「ふ~ん、こんな人なんだぁ」って思って帰られてしまうのはもったいないですね。
この後、読者に行動してほしいのは
- メルマガ登録
- お問い合わせからメッセージをもらう
- ブックマーク登録
- SNSフォロー
- ブログランキングポチ
- 他の記事を読んでもらう
とかのはずです。
読者は「さぁ行動しましょう」といっても行動しないものです。
自分にメリットがあると思うときだけ、めんどうだけどブックマークしとくか!となります。
このブログを読むメリットやベネフィットを見せて、「次の行動」をしてもらいましょう。
私のプロフィールでは今のところ、ブログのトップページへのリンクと独自販売のページへのリンク、SNS系へのリンクを載せて飛んでもらうようにしています。
ただ、イマイチまだ訴求が弱いと思ってるので、また改善していきたいと思ってます。