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ペラサイト量産に無料で使えるアクセス解析を2つ紹介します。
アクセス解析なら、
- なるべく広告なしで
- 無料で使えて
- 色々解析できる
ほどいいですよね?
私が使ってるのは
- i2i
- アクセス解析研究所
の2つです。
どちらもおすすめできますが、それぞれのメリット・デメリットもまとめました。
アクセス解析i2i(アイツーアイ)

i2iはかなり昔からある有名なアクセス解析です。
広告も小さく、管理サイトを一括表示してくれるのが魅力ですね。
アクセス解析i2iのメリット
- 一括表示してくれる
- サイトをいくつでも登録できる
- 使ってなくても消えない
i2iのメリットはこんな感じで、見やすいので昔からよく使ってました。

特に、登録した全サイトの直近のアクセスを一覧表示してくれるので、ペラサイトでも「どれがアクセス来てるかな~?」という感じで全体を毎日チェックしやすいのがいいですね。
アクセス解析i2iのデメリット
- スマホ広告がでかい
- SSL化サイトは有料
一方で、最近イマイチになってきたのが、スマホ広告が大きいということです。
スマホ主流の時代にはっきり言って邪魔になるので、アクセスのあるサイトは有料でお金を出して消しています。有料といっても3000円で1年とか使えるような感じでやっているので安いと思います。(PCなら1000PVで1円です。)
また、SSL化しているサイトは同じく有料になるので、最近は使用頻度は減ってきています。
アクセス解析研究所

アクセス解析研究所はわりと新しいサービス(?)でアクセスが詳細に把握できるのが気に入っていて、最近はペラサイトにもよく使ってます。
アクセス解析研究所のメリット
- 広告一切無し
- 同一IDを使い回せる
- 詳しいデータが取れる
広告一切無し
無料なのにPCもスマホも広告が一切無しというのがスゴイです。スマホで表示しても、小さなバナーすら出ません。
同一IDを使い回せる
同一IDを使い回せるのはペラサイト作成には特に便利。何百サイトと同じタグを使っても、ちゃんとどのサイトにアクセスが来たか、クリックされたかがわかります。
テキストデータでどこかに解析タグを取っておけば、アクセス解析タグの設置が、いちいち手間にならないのが便利ですね。

シリウスのサイトコピーを使っての量産なら、それこそタグは全く同じでいいので解析タグを貼る作業すら必要ないですw
詳しいデータが取れる

ユーザーがクリックした時間とリンク文言なんかもわかるので、売れたら詳細をチェックしています。
アクセス解析研究では
- 何時何分に
- どのページから入ってきて
- どこのページの
- どんなリンクを踏んで
報酬が発生したのかがわかります。
ここまでの機能はi2iにはないので、見ていてもおもしろいです。
売れたページ、入ってきたページの修正をして、もっとコンバージョン率を伸ばそうって思いますね。
ちなみに、上の画像ではたまたまbingからの検索流入だったためキーワードが取れていますが、グーグルとヤフーはキーワードは取れません。
アクセス解析研究所のデメリット
- 一括表示してくれない
- 登録は16個まで
- 31日ログインしないと停止、消される
一方でデメリットはというと、一括表示してくれないのはi2iを使ってきた人からすると残念に感じるかもしれません。
あとは1アカウントにつき登録は16個までなので、限度はあります。ペラサイト量産ならある程度グルーピングして同じ解析タグを使っていくといいですね。
例えば、脱毛系ペラサイトで1個のタグ×50サイト、ダイエット系で別の1個のタグ×50サイト…で16個までです。
アクセス解析研究所は無料だと、31日間ログインしないと停止されて、そこからさらにアクセス数がカウントされない状態が31日間続くと、ID削除されます。
忍者アクセス解析はどうなの?
忍者アクセス解析も有名ツールです。
私はほとんど使ってないので詳細わかりませんが、ページごとのアクセス解析をしてくれないようで、個別ページでは手動で1ページずつ登録しないといけないようです。
ペラサイトユーザーにはここは関係ないかも?ですが個別ページを入れたときにはこれは困りますね。
忍者を使ってみようと思う方はこちらがi2iとの違いなど詳しいので参考にどうぞ。
忍者アクセス解析ツールとi2iアクセス解析ツールを比較してみた!
※忍者アナライズは2020年2月サービス終了、忍者アクセス解析はまだ継続中です。
まとめ
ペラサイト量産はこれまでi2iをメインで使ってきましたが、最近はアクセス解析研究所の解析の方が気に入っています。
個人的に特におすすめなのが、
報酬発生のときにチェックすることです。
売れたページの修正をすれば、もっと成約率を伸ばせます。もちろんペラサイトじゃない複数ページのサイトでも、ユーザーが入ってきたページ、売れたページを修正していけばOK。
ぜひ使ってみてください!
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